コンサートその後
2012-04-12


まずは《It's all an Illusion》が出版されました。
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他も続々と出したいところですが、出版社も思惑があるのか、それとも単に忙しいのか、次は一ヶ月くらい間を開けてくれと言われました。この後、《印象的な3つの時間》《ラヴェルの墓》《Waltz of Life》を出版交渉していきたいと思っています。


ところでコンサート後、ずっと痛みにとり憑かれて(!)います。誰かの役に立つかもしれないので詳細を書いておきましょう。

元々3/23のコンサートの一週間前くらいに、右背中奥に縦に30cmくらい、猫背になると痛いところができました。コンサートの3日前に整体に行ってましになりましたが、また翌朝には痛みが始まりました。それでもコンサート当日はまだ、背筋をしっかりと伸ばしていれば痛くなかったのです。

それが翌日昼から、背筋を伸ばしても痛くなってきて、次に右前の肋骨あたりも痛くなり、日曜は右の肋骨を囲む部分全体がかなり痛く、かろうじて寝ていれば痛くないという状態。そして月曜にまた整体に行き一旦はかなり軽くなったものの、翌朝には元通りに。でも少しずつ毎日楽になってきたのでギターの練習を15分から始め、やっと一時間できるようになって来て4/7にコンテストに出ました。そうしたらまた翌日から激痛で、もうどんな姿勢でも痛く、この日は痛みに耐えてじっとしているしかない状態でした。そして整形外科に行き、骨に異常はないことを確認。今までの経過から、これはどう考えてもギター演奏が負担になっているのだろうということで、2,3週間ギターを弾かないように言われました。

実は最近、6弦ならまだ練習して人前で弾けましたが、12弦ギターは練習を始めようとしただけで痛くてしょうがありませんでした。ヘッドの重い多弦ギターを、足台を用いて、しかもヘッドを高く上げて弾く姿勢は、もしかしたらかなり体に負担がかかるのかもしれません。今日、ギターレストを買ってくる予定です。
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