昨日ホマドリームに行って来た。会社は続けて行くことに決定され、ギタードリーム次号(21号)は一ヶ月遅れで発売される予定だ。私も、他の仕事の傍ら、出来るだけ手伝って行こうと思う。
それにしてもこんなとき問題になるのは、パスワードだ。個人情報を守るためにパスワードが普及しているのはいいことなのだろうけど、それを知っている人が亡くなってしまうと、パソコンすら開かなくなってしまう。幸い、サーバーマシンのパスワードは、「きっとこれだろう」というので行けた。昔のパソコンには、そんなものは無かったのに…。初めてパスワードが必要になったとき、自分一人で使うマシンに何でそんなものが必要なんだ、とか思ったものだ。
そういえば、下記に書いた演劇公演が迫って来た。
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この公演が題材にしている内容は、今回の訃報とやけにリンクしている。この時機に、こういった公演を観るというのも、何か運命なのかも知れない。
ちょっとだけあらすじを紹介しよう。
男が死んだ。
男には妻がいた。
男には以前付き合っていた女がいた。
男には愛人もいた。
仮に三人の女が、一同に会したとしたら、
一体どうなるだろう。
死人に口なし、耳なし芳一。
やっぱりグロテスクで、結構面倒くさく、
意外に笑える女達の物語。
アナタが死んでも、世界はつづく。
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